新宿系ミニマリストのPieces of Life

新宿在住のちょいミニマリストのブログです。

旅行ではこれだけ!モバイルバッテリー周辺アイテム

僕は旅行が結構好きで、2ヶ月に1回くらいどこかへ旅行しに行ってます。

先日も仙台へ行ってきました。

 

旅行では地図やお店探しなどで特にスマホが活躍します。

旅行の場合、普段より大容量のモバイルバッテリーを持ちたい!ってなるので、

「モノを増やさない」「いつもより大容量のモバイルバッテリー」という希望を兼ね備えたアイテムを紹介します!

 

① なぜ旅行用モバイルバッテリーは別なのか

以前僕の普段のモバイルバッテリー事情を紹介しました。

minimalist-yuha.hatenablog.com

  ではなぜいつもと同じアイテムを旅行に持って行かないのか?

それは以下の理由からです。

  1. 持ち物を増やさないため
  2. 容量を確保するため

それぞれについてお話しします。

 

1. 持ち物を増やさないため

旅行だと最短でも1泊2日なので、

「モバイルバッテリー自体の充電が必要」となります。

そうなると、

  • 充電用ケーブル
  • USBコンセント

の2つの持ち物が増えてしまいます。

 

そのような理由から僕はコンセントに直挿しできるAnker PowerCore Fusionをモバイルバッテリーとして旅行で持ち歩いています。 

 このアイテムだと、

  1. モバイルバッテリーとしてスマホ充電
  2. コンセントに直挿ししてスマホ充電
  3. コンセントに直挿ししてモバイルバッテリー自体充電

という用途で使用できます。

ちなみに2と3の用途は同時に実現できます。

そのためAnker PowerCore Fusionがあれば、夜宿泊先でスマホとモバイルバッテリー(Anker PowerCore Fusion自体)を同時に充電できます。

 

 2. 容量を確保するため

僕が普段使用しているiWALKのモバイルバッテリーは、

iPhoneに直挿しできて便利ですが、容量が3300mAhです。

 普段であれば十分足りますが、旅行中だと地図アプリやカメラを多用するので、

バッテリー不足になることもあります。

そのため、僕は容量が5000mAhのAnker PowerCore Fusionを旅行では持ち歩いています。

 

iWALKのバッテリーの重さが80gなのに対し、Anker PowerCore Fusionは189gで少々重たいです。

しかし、旅行ではリュックを使用しているので、多少の重さの増加は気になりません。

 

以上の通り、重量増加のデメリットより、「モノが減る」「容量が増える」というメリットのほうが大きいので、Anker PowerCore Fusionを使用しています。

 

② 旅行用モバイルバッテリーの全アイテム

 Anker PowerCore Fusion以外には、

・巻き取り式 ケーブル ライトニング MicroUSB 2in1

・Micro USB → USB-C変換アダプタ

・Envelopレザーポーチ

を使用しています。

 

ケーブルはLightningとMicroUSBの2つのコネクタが付属していて、

巻き取り式でコンパクトなものを使用しています。

 このケーブルにポケットWi-Fiを充電するためにType Cの変換コネクタを追加しています。

 僕はこんな感じで使用しています。

 

これらを収納しているのはEnvelopのレザーポーチです。

モバイルバッテリー関連のアイテムは全部でこんな感じです。

 

③ まとめ

旅行用のモバイルバッテリー関連のアイテムは、僕が必要としている機能を満たしています。

しかし機能性だけではなく、デザイン性も考慮してアイテムを選択しているので、より満足度が上がっています。

旅行をより快適かつ楽しくするために、機能性とデザイン性の両方高めることが大切だと思っています!