移動手段を楽に&安く!ドコモのシェアサイクル!(前編)
僕は休日の80%くらいどこかに出かけます。
移動するのに毎回電車を使ってたら、いちいち駅まで行かないと行けないし、出費も膨らんできますよね・・
なので僕の移動手段は自転車です。
自転車を使っていると言っても、自分の自転車ではなく、ドコモのシェアサイクルを使用しています!
都内で赤くて小さい自転車見た事ありませんか⁇ あれです!
今回は僕がドコモバイクシェアを使っている理由などについてお話ししていきます!
① ドコモバイクシェアサービスのメリット
ドコモバイクシェアサービスのメリットは以下の通りです。
- コストが安い
- 駐輪場(ポート)が多い
- 電動なので楽々
今回は前編として、「コストが安い」という部分についてお話します。
② 各移動手段のコスト
以下の表は、各移動手段にかかるコストを月額で比較したものです。
自動車はコストが掛かりすぎる&都内で一人暮らしの僕にはデメリットの方が大きすぎるということで入れていません。
徒歩は金銭コストは低くできますが、移動距離が一定以上あると時間コストが掛かり過ぎるので入れていません。
それでは表に記した各移動手段の詳細についてお話していきます。
1. ドコモバイクシェアの場合
ドコモバイクシェアの1ヶ月の料金は、月額会員の場合、2160円(税込)です。
1回の利用が30分以内だと追加料金は発生しません。
もし30分を超えそうな場合は、途中のポートで一度返却して、すぐもう一度乗れば追加料金は発生しません。
そのため、僕は追加料金を発生させることなく、月額2160円で利用しています。
2. 電車の場合
都内の移動で電車を使用する場合、片道200円として往復400円かかります。
1ヶ月で休日が10日だとして、そのうち8日外出で電車を使うと、1ヶ月で3200円かかります。
3. 自分の自転車の場合
自分の自転車の場合、目的地の駐輪場代が100円だとした場合、月8日乗ると月800円です。
しかし自分の自転車の場合、自転車の購入費用が掛かります。
ドコモバイクシェアは電動自転車なので、同じように電動自転車を10万円で購入し、7年間使用したとします。
その場合、一年あたり14285円、一カ月あたり1190円で、駐輪場代と足すと一カ月あたり1990円になります。
自分の自転車の場合、これに加えてランニングコストがかかります。
バッテリーを7年間の間一度交換すると3万円ほどかかります。
これは一年あたり4285円、一カ月あたり357円で、これまでのコストと足すと約2300円となり、ここでシェアサイクルの値段を超えてきます。
もちろんランニングコストはバッテリーだけではなく、タイヤなどその他の部品の交換・修理などにもお金・時間の面でさらにコストがかかってきます。
③ 前編まとめ
電車に乗るのが好きとか、自分のこだわりの自転車に乗りたい!という人はそっちのほうが自分に取って価値があるのでいいと思います。
しかし僕みたいに移動手段に特にこだわりがなく、機能面を重視したい人はシェアサイクルのほうがメリットが大きいと思います。
要は移動手段においては「好き」より「楽」を重視するということですね。
シェアサイクルの更なるメリットは後編として後日紹介します!