新宿系ミニマリストのPieces of Life

新宿在住のちょいミニマリストのブログです。

隠すミニマリズム

 

カバンの中身はその人の個性が強く出ます。

ミニマリストでも多くの方がバッグの中身を発信している通り、こだわっている人多いですよね。

 

僕もこだわっていて、そのこだわりの1つがモノを見えなくするということです。

 

今回は僕がこだわっている隠すミニマリズムについてお話しします!

 

①  隠してミニマルに

 

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ミニマリストでジップロックなどを財布代わりにしている人もいます。

中身がわかって便利とか、デザインにこだわりがないとか理由は様々なので、別に悪いとは思っていません。

 

しかし僕は苦手です。

中身が見えてしまうと、どうしてもごちゃごちゃして見えます。

デザインがミニマルでなくなってしまうのです。

 

同じ理由でマネークリップも苦手です。

軽くて小さいので便利だとは思いますが、お札が目立ってしまいます。

別にお札のデザインが好きなわけではないので、お札に目立ってほしくないんです。

 

yuhaの財布

 

僕が財布として使用しているカードケースの表には、カードを入れていません。

 

 

目立たないように裏にのみカードを入れています。

 

 

 こうすることで表のデザインをすっきりさせています。

 

 

表にカードを入れるとこんな感じです。

 

 

カードが悪目立ちしてデザインが崩れています。

 

 

表にカードを入れないほうが断然良いですよね。

 

 

裏にカードを入れるにしても、適当には入れません。

できるだけカードを目立たないようにします。

 

 

カードをそのまま入れるとロゴが主張してしまいます。

 

そのため僕はカードを裏にして逆さまにしています。

このようにすることで、カードがモノトーンになり目立たなくなります。

 

 

カードケースで目立たせたいのはカードケースだけです。

そのため他の要素はできる限りミニマライズします。

 

このようにデザインの引き算をすることで、美しいデザインが保たれます。

 

yuhaのポーチ

 

僕はポーチの中に予備の現金やカード類を入れています。

 

 

無印良品のシンプルなポーチに入れているのでスッキリしています。

 

もし中身が見えてしまうと・・

 

 

こんな感じで一気にごちゃごちゃします。

 

財布と同じで目立たないようにしたいモノは、できる限り隠します。

財布と違ってポーチ自体も目立たせたくないので、無印良品のシンプルなアイテムにしました。

 

② まとめ

 

モノを減らすだけではなく、視覚的な情報もミニマルにしたほうが、ミニマル美なデザインを楽しめると思います。

隠すということはインテリアなどでも応用できるので、割と重要なポイントだと思っています!