本一冊あたり実質約800円分得できる!電子書籍のメリット!
学生の頃から読書は好きでしたが、社会人になってからは読む機会が減りました。
わざわざ仕事帰りとか休日に本屋さんに買いに行くのが面倒くさかったんですよね。
そんな僕を読書の世界に引き戻してくれたのが電子書籍です。
実際電子書籍ってどうお得なの?何がいいの?っていうお話をしていきたいと思います!
① 電子書籍で得するお金と時間
電子書籍で購入すると実際どのくらいお金・時間が節約できるのか。
具体的な数字で見ていきましょう。
今回も以下のモデルケースを使用します。
上記のようなモデルの人が仕事帰りに本屋さんで本を購入する場合と、
AmazonのKindleストアで購入する場合で比較します。
・移動時間
本屋さん ⇒ 片道10分と想定して往復20分
・検索時間(本を探す時間)
本屋さん ⇒ 広い店内から探すので平均3分
・購入時間
本屋さん ⇒ レジに並んで支払までするので平均3分
Kindle ⇒ クリックするだけなのでせいぜい1分
上記の時間を合計すると本屋さんは「26分」Kindleストアは「2分」です。
仕事帰りなので残業代として1時間当たりの価値は「1797円」です。
(休日だとさらに割増賃金になりますね)
これらの時間、給料を元に計算すると、本を購入するコストは
本屋さん「779円」Kindleストア「60円」となり、差額は
「719円」となります。
本一冊買うのに中々の差ですよね~
ちなみにKindleストアではだいたい10%程度紙の本より安い場合が多いので、
定価1000円の本は100円近く安くなります。
つまり上記の時間コストと合計すると、1000円の本を買う場合にKindleは
「約800円」お得ということになります。
② 電子書籍のメリット
電子書籍のメリットは以下の通りです。
- お金、時間のコストが低い
- どこでも買えてすぐ読める
- 持ち歩きやすい
それぞれについて説明していきます。
1.お金、時間のコストが低い
これは上記で説明した通りですね。
書籍自体の金額が10%近く安く、購入時間も大幅に節約できます。
2.どこでも買えてすぐ読める
これはすごく便利です。
読みたい!って思った時にすぐ買って読めちゃいます。
例えば電車で帰宅時に本を読みたくなったとします。
紙の本の場合は、
本を買おう → とりあえず電車で最寄り駅まで → 本屋さんに行く → 本を買う → 帰宅 →読む
って流れですが、
電子書籍の書籍の場合は、
本を買おう → スマホでダウンロード → 読む
って感じで本当にすぐ読めてしまいます。
すぐ読めるということで、本を読むまでのハードルが大幅に下がり、読書がすごく進みます。
3.持ち歩きやすい
紙の本って割と重いし、意識して持ち歩かなければいけません。
しかし電子書籍ならスマホでKindleなどの専用アプリで読めるので、スマホユーザーは荷物が増えません。
この荷物が増えないというのがミニマリスト的にはとても嬉しいです。
③ まとめ
このようにメリットいっぱいの電子書籍なので、導入してから僕は読書数が、
10倍くらいになりました。
ミニマリストを知ったのもブログについて学んだのも読書がきっかけだったので、
やっぱり読書が人生に与えるインパクトすごいな~って思います。
ちなみに何かを学ぶ系の本じゃなくても、漫画とか雑誌でも電子書籍おすすめですよ。
特に雑誌なんて紙だと大きいので、それがスマホとかタブレットでどこでも読めるとかなり便利です!
僕は寝る前に本を読むのですが、スマホだとブルーライトきつくて睡眠に入りづらくなります。
そのため、ブルーライトをカットしてくれているKindleのペーパーホワイトを使用しています。
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Peperwhiteだとバックライトもついていて、夜は照明を暗めにしているので便利です。
あとかなり軽いので楽々読める点もお気に入りです!
ぜひ体感してみてください♪