自分の時間を増やそう!日曜&朝の憂鬱の対応策!
土日休みの方だと、日曜のお昼くらいから仕事のことが頭にちらちら・・
なんてことが癖になってしまっている人もいると思います。
「仕事が楽しい!」って状況が続いている人ならいいですが、
「できれば仕事行きたくないな~」って人のほうが多いと思います。
(平日朝の電車は負のオーラ溢れてますもんね!笑)
現在僕も出来れば仕事行きたくない派の一員なので、
その対策として行っている行動&考え方を紹介します!
「自分の時間」つまり「楽しめる時間」を増やすのに役立ててみてください!
① 日曜&朝の憂鬱の対策
僕が行っている対策は以下の通りです。
- 仕事のことを忘れる(付箋の活用)
- 朝活
それぞれについてお話ししていきます。
1. 仕事のことを忘れる(付箋の活用)
「仕事のことを忘れられるなら苦労しないよ・・」って思う方もいるかもしれません。
僕もそう思っていましたが、忘れるための「具体的な行動」を取るようになってからは忘れることがだいぶ出来るようになってきました。
その「具体的な行動」とは付箋に翌日作業のメモを残すことです。
この方法は当時の部長にも褒められ、部長自身も取り入れてくれました笑
やり方は単純で、PCにインストールされている付箋のソフトを使用するか、
物理的な付箋に翌日の作業を書いておくだけです。
出来るだけ単純にしたのは、その作業自体が苦にならなく、継続できるようにするためです。
終業5~10分前くらいに翌日の作業を付箋に書いておきましょう。
こうすることで、退社後に「安心して仕事を忘れる」ことができます。
付箋にバックアップは取ってあるので、電車の中で
「明日会社いったら~をしなきゃな~」とか「今日会社着いたらまず~して・・」
っていうことをいちいち考えて、頭を仕事に戻す必要がなくなります。
仕事で悩みがあっても、退社するなら付箋に書いて明日の自分に託しましょう。
つまり、
「付箋に書いたら、そこで業務終了だよ」ってことです。
(名言っぽく書いてみました)
ってか退社後に仕事のこと考えても実際の業務は進むわけではないし、
考えたところでお金もらえないのでセルフサービス残業です。
付箋という簡単なツールでセルフサービス残業ゼロにしましょう!
2.朝活
僕は元々夜型でした。
当時10:00出勤だったので、
1:00就寝 ⇒ 8:00起床 ⇒ 8:40出勤
という生活でした。
現在は基本的に9:00出勤なので、
22:30就寝 ⇒ 5:20起床 ⇒ 8:00出勤
という感じに変更しました。
このように変更したメリットは以下の通りです。
- 寝る前に仕事が頭に浮かばない
- 寝坊の恐怖からの解放
- 朝イライラしない
ギリギリまで寝ると、朝起きてすぐ出勤するので、どうしても
「寝て起きたらすぐ仕事か~」と寝る時に思ってしまいます。
朝活生活だと朝起きたら趣味の時間を楽しむので、寝る時に仕事のことを考えるリスクが減ります。
朝すぐに出勤するわけではないので、寝坊の恐怖からも解放されます。
寝るときに「明日少しでも寝過ごしたら電車間に合わない・・」ということを考えなくていいので、不安やストレスがなくなります。
また、朝せかせかしなくていいので、気持ち的にも余裕もって通勤できます。
ただでさえ満員電車でストレス感じやすいのに時間にまで追われたら、
毎日残念な朝を過ごさなければならなくなります。
② 対策の効果
①の対策をした場合、どのような効果があるのか見ていきましょう。
多くの人は、
- 朝は仕事の準備で憂鬱
- 夜は自分の時間で楽しい
- 土曜日は楽しいが、日曜の昼くらいから憂鬱になってくる
といった感じだと思います。
(僕も以前はこんな感じでした)
さらに、残業が多かったり、仕事の悩みが多い人はもっと楽しい時間は少ないと思います。
残業が多かったり、悩みが多いので平日の夜はあまり楽しめません。
休日も朝起きた時から「今日終わったらまた辛い一週間か・・」と考えてしまいます。
(僕も仕事が大変な時期は近い感じでした)
①のような対策を講じた結果、僕の一週間は下記に近くなりました。
厳密には朝から仕事あるので、朝全て楽しい時間というわけではないですが、
朝活のおかげで楽しい時間は確実に増えました。
楽しい時間帯は1ポイント、楽しくない時間帯は0ポイントとした場合、
上記3パターンは以下のようになります。
改善パターンは仕事辛いパターンの4倍、通常パターンの約1.7倍楽しむ時間帯が増えました!
③ まとめ
「仕事は生きるためのツールで、生きる目的ではない」と僕はいつも思っています。
そんなツールに振り回されないためにも「自分の時間」を確保して楽しく暮らしましょう!
そのために「付箋の活用」と「朝活」という簡単な方法を取り入れてみてくださいね♪