お金ミニマライズの概要
お金のために時間や精神削ってバリバリ働くの嫌だな。。
THEゆとり世代の僕は社会人になってからずーっとそのように考えて生きてきました。
だからといってお金について何も考えずに生きて、お金に困ったら結局お金に困って人生がどんどん面倒くさいモードになると思います。
なので逆説的ですが、お金に縛られないようにお金についてちゃんと考えよー!ってなって、今まで様々な工夫をして新卒の頃から年間200~250万円くらいずつ資産を増やしてきました。
お金について工夫してきた概要を紹介していきます!
(ちなみにリスクとってガッツリ儲ける!みたいなのは失敗すると面倒くさそうなのでありません)
① 自分でコントロールできる「支出」
以前に記事でも紹介したように、資産は簡単な式でまとめると以下の通りになります。
A.収入 ー B.支出 = C.資産
割と「A.収入」を増やそうと思う人が多いと思いますが、収入というものは
自分でコントロールしきれない場合が多いと思います。
- 昇給 ⇒ 上司や顧客に左右される
- 賞与 ⇒ 部や会社の業績に左右される
- 株 ⇒ 市場に左右される
「収入あげるために成果あげるぞ!」と思っても、上司や顧客との相性や、組織全体の成果など、自分の頑張りだけではコントロールしきれない部分も多くあると思います。
実際僕は頑張って成果を上げた年度と、明らかに手を抜きまくった年度がありましたが、年度評価は同じでした。
これは成果をあげたプロジェクトは赤字で、手を抜いたプロジェクトは安定して黒字だった影響が大きかったと思います。
つまり自分以外の外部要因の影響が大きかったということです。
このような理由から、当ブログでは不確定な収入増加よりも、
コントロールしやすい支出削減を重視して、確実な資産増加を目指していきたいと思っています。
② 支出削減の対応策
日常生活における支出の削減に対して、以下のような対応を行っています。
これらの具体的な内容については、これから徐々にブログで紹介していきます。
③ お金ミニマライズの紹介形式
お金ミニマライズ(支出削減)について紹介する際は、よりイメージしやすいように
以下の形式で紹介していきます。
- おすすめ度
⇒5段階で評価
- 難易度
⇒導入難易度、継続難易度を5段階で評価(小さいほど難易度低)
- 効果金額(年間)
⇒その対応で年間どのくらいの金額資産が増えるのか
- コスト
⇒初期コストや運用コスト
例として、次回紹介予定の「水筒」について書いてみます。
このようにできるだけ効果がわかりやすくなるように記載するようにします!