ペットボトルは贅沢品!-水筒の威力-
ペットボトル飲料ってとっても身近ですよね!
身近なだけに割と無意識に毎日買ってしまいがちです。。
今回はそんなペットボトルを水筒に変更したら、どれくらいお金をミニマライズできるのかご紹介していきます!
① ペットボトルのコスト
ペットボトル飲料って150円くらいなので高くないですよね??
確かに一本では高くなさそうですが、これが習慣になると高いです。
例えば仕事の日に毎日(月20回)購入している場合は以下の通りです。
年間で見ると中々の金額ですよね。。
たまに毎日スタバなどでドリンク買ってくる人もいますが、その場合はもっとすごいです。(ちなみに僕はバニラクリームフラペチーノが好きです)
一回あたり500円として計算してみましょう。
やべーっすよ。毎年グアム行けちゃいますよ。。
② 水筒の威力
上記のように毎日飲み物をお店で買うとペットボトルですら高コストなわけです。
でも喉は毎日乾くし、、って時の救世主が水筒様なわけです。
水筒の場合のコストを見てみましょう。
年間コストはペットボトル36000円に対して水筒はなんと502円ですよ!
ペットボトルは水筒の約70倍コストがかかっていたわけです!
(水は水道料金1L=0.24円、ティーバッグは213円54個入りの麦茶=1バッグ3.94円(1Lあたり)を÷2して1.97円で計算しています)
水筒本体は2000~3000円で購入できるので、1カ月でペイできます。
ちなみに僕は軽さ・塗装の剥がれにくさ・保冷力からタイガーの水筒を使用しています。
③ 水筒用意する簡単なお仕事!時給8880円です!
だけど水筒毎日洗ったりするのだるい。。って思う人もいるかもしれません。
でも水筒を洗う時間と飲み物入れる時間って合わせて1分くらいです。
そこでペットボトルからのコスト削減額と水筒用意の時間から、
水筒を用意する仕事の時給を計算してみました!
水筒を用意するお仕事、驚異の時給8880円ですよ。すごくないですか。
(ペットボトルと水筒の差額148円を1分あたりの利益とし、時給は1時間あたりなので×60をしています)
ちなみにペットボトルを毎日買いに行く時間は考慮していないので、それも考慮するとさらに差は広がりそうです。
④ まとめ
なぜここまでペットボトルと水筒の間に差ができるのか。
それは習慣の魔力です。
ペットボトルは1本では大した支出じゃないと思いますが、習慣になると一期に
高コストになります。
僕たちは1日で死ぬわけではないので、継続したらコストはどれくらいになるのかを意識しましょう!
水筒の習慣は子供でもできる簡単な作業です。
ぜひ習慣化して資産を増やしましょう♪