電車のスマホいじりはキモチ悪い⁉︎ ミニマライズの成功例じゃない??
「みんなスマホ見てて気持ち悪い」
電車の光景でよく言われますよね。
でも僕は逆にすごいことだと思います。
その対照的なスマホいじりの考え方について、お話していきます!
① みんなでスマホはミニマライズの結果
電車の中でみんながスマートフォンをいじっているのって、スマートフォンで色んなことができるですよね。
みんなが電車でスマートフォンを使ってやっていることは、
- ニュースをチェック
- 読書
- 音楽を聴く
- 映画、ドラマを見る
- コミュニケーション
などだと思います。
スマートフォン登場以前はこれらをするために、狭い電車内で新聞を広げたり、重い本を片手で持って読んだりしていたと思います。
それがミニマライズされて、スマートフォンに集約されました。
持ち物の量も大きさもミニマライズされました。
見た目はみんな同じようにスマートフォンをいじっていますが、実際は各々が読書を楽しんだり、ドラマを楽しんだり好きなことをしています。
本や新聞など、様々なモノを持ってくるよりも、スマートフォンに集約されているほうが、ミニマライズされていて美しい形だと思います。
② 新時代アレルギーの人には受け入れられない
スマホは素晴らしいミニマライズツールなのに、なぜ「みんなスマホいじっていて気持ち悪い」と言う人がいるのでしょうか?
それは新時代に対応できない人がいるからです。
そのような人たちは自分が過ごしてきた環境と異なる環境になると対応できません。
スマホ批判している人たちが過ごしてきた環境はスマホがない環境だったので、単純にそれが受け入れられないのでしょう。
スマホが普及して何年も経つので、そろそろ慣れろよとは思いますが笑
また批判する人たちはスマホをいじっている人を表面的にしか捉えていません。
実際はスマホで先ほどお話した通り、読書やドラマ見たり色々できるのですが、批判する人たちは他人を表面的にしか捉えないので、みんな同じことしてて気持ち悪いと捉えてしまいます。
僕はスマホは様々な機能を集約して、ミニマライズしたデバイスなので、みんな同じように使っていても良いと思います。
それよりもみんな同じ時間に通勤して、満員電車で朝から疲弊したり、特に意味もなく(便利な場合もありますが)非機能的な同じようなスーツで仕事したりのほうが、みんな同じかつ非機能的で気持ち悪いです。
なぜスマホに否定的な人たちは、そっちの方に疑問を持たないのでしょうか?
それはその環境がその人たちが過ごしてきた普通の環境だからです。
合理的か非合理的かとかは関係なく、ただ新しいモノを受け入れられない新時代アレルギーの人たちです。
新時代アレルギーの人たちは自分の時代を肯定したいだけなので、その人たちの意見にあまり価値ないですよ!
③ まとめ
スマホはミニマリストには欠かせない、最強のミニマライズツールです。
このミニマライズツールで移動時間もエンジョイしましょう!