ミニマル部屋に都会感をプラス!観葉植物の3メリット!
ミニマライズした部屋は「機能性」は高いかも知れませんが、オシャレな部屋とは言いづらいかも知れません。
もちろん機能性の高さを追求したい人はミニマライズされたままの部屋でいいですが、僕は部屋の「デザイン性」も高めて、大好きな空間にしたいです。
部屋のデザイン性も高めるために活躍してくれたのが最近購入した観葉植物(フェイクグリーン)です!
① フェイクグリーンのビフォーアフター
フェイクグリーンを取り入れる前と後を比べてます。
導入前
導入後
いかがでしょうか。
ちょっとわかりづらいですが、垢抜けて都会っぽくなった感じがしませんか⁇笑
僕は都会っぽくなって、落ち着いた雰囲気がプラスされたと思っています!笑
② フェイクグリーンの3メリット
フェイクグリーンのメリットは以下の3つです。
- 都会感をプラス
- 落ち着きをプラス
- メンテナンス性が高い
1. 都会感をプラス
部屋は人工物で構成されているので、冷たく無機質な部屋になりがちですよね。
特にミニマルな部屋は殺風景になりやすいです。
そんな時には観葉植物です。
僕の場合はフェイクグリーンなので厳密には人工物ですが、グリーンがあることで雰囲気がガラリと変わります。
都会のオシャレってグリーンがバランスよく取り入れられていると思うんですよね。
例えば表参道や丸の内仲通りなど、オシャレな通りにはグリーンがあります。
またオシャレなオフィスにもグリーンがあるイメージです。
グリーンも多くし過ぎずミニマルに取り入れる、それが都会感のあるオシャレではないでしょうか。
2. 落ち着きをプラス
グリーンがあると気持ちが落ち着きます。
ゆっくり休んだり睡眠を取る部屋は落ち着ける空間にしたいですよね。
僕がグリーンを取り入れようと思ったキッカケの本に、以下の素晴らしい考え方が書かれていました。
ただの建築物であったHOUSEを、人の住むあたたかなHOMEに変えるためには、グリーンは不可欠です。
(引用:日々、センスを磨く暮らし方)
こちらの本については、過去記事でも紹介しているのでご参照下さい。
3. メンテナンス性が高い
僕が生きた植物ではなく、フェイクグリーンにした理由はこれに尽きます!笑
生きた植物のほうがリラックス効果は高いと思いますが、以下のデメリットがリラックス効果のメリットを上回ってしまったので、導入を見送りました。
- 水やりなどの世話
- 長持ちしない
- 虫の発生
僕はズボラなので、水やりを忘れてしまって植物さんに申し訳ないことになりそうだと思いました。
フェイクグリーンは半永久的に長持ちしてくれますが、生きた植物は難しいです。
そして僕は虫が大の苦手なので、部屋に虫が発生してしまうリスクも見逃せませんでした・・笑
フェイクグリーンの場合はこれらの心配がないので、メンテナンス性が高いと思います。
どうしても生きた植物が欲しくなったらその時検討し直せばいいや〜と思い、今回はメンテナンス性を重視してみました。
③ まとめ
フェイクグリーン良いと思ってもらえたでしょうか⁇笑
僕のインテリアのセンスでは伝わらなかったかも知れませんが、自分らしくフェイクグリーンをミニマルに取り入れてみると自分の部屋がより好きになれますよ♪