ミニマライズすべき一般的イメージ!イメージを超えて好きなことしよう!
僕は甘いものが大好きで、良く食べに行きます。
先日は大好きな銀座のみゆき館でマロンパフェを食べてきました!
しかし世の中には「大人の男がパフェって笑」と馬鹿にする人もいます。
その批判って価値があるんですか?ってことについてお話します!
① 普通原理主義者はダサい!
大人の男性である僕がマロンパフェを食べに行くと「女子かよ笑」とバカにする人もいます。
僕はそのような意見は自分にとって価値がないと思います。
もし「パフェが食べたい!」という気持ちより「一般的イメージ(パフェは女性が食べるもの)」を大切にしたら大好きなパフェが食べられなくなります。
つまり自分の好きなことが出来なくなってしまいます。
このように「この属性の人はこうするのが普通だ」という一般的イメージに囚われている人を僕は普通原理主義者と読んでいます。
普通原理主義者は行動の理由を聞くと「それが普通だから」「みんなそうしているから」と言って、理由になっていない理由を述べます。
きっと普通は正しいと刷り込まれているのでしょう。
ちなみにパフェが食べたいという自分がしたいことを、周りからのイメージのためにしないのは、普通原理主義者が好きな「男らしさ」に反すると思うので、おかしいな〜と思います笑
② 普通原理主義者はミニマライズ対象
普通原理主義者が周りにいる場合は、その人との関係をミニマライズした方がいいです。
その理由は自分の好きなことができなくなるからです。
例えばラーメンを一人で食べに行くのが好きな女性がいるとします。
それを「女一人でラーメンって寂しいね~」とバカにする人がいて、その人に言われてラーメンを食べに行くの止めたら「気軽にラーメンを食べに行く」という楽しみが奪われてしまいます。
このような場合に「自分がしたいこと」と「バカにしてくる人」を比較して、不要な方をミニマライズすべきだと思います。
多くの場合は「バカにしてくる人」と関わることは自分にとって好きなことではないと思うので、「自分がしたいこと」を大切にしたほうがいいです。
バカにしてくる人が、同じ職場などでどうしても関わらなければならない場合でも、相手が話して来たら「そうっすか」「まじっすか」とか適当に返答して気にしなければ大丈夫です。
そうすれば無駄に疲れなくて済むし、相手から離れて行ってくれて関係性をミニマライズできます!笑
普通原理主義者をミニマライズすれば本当に必要な人との時間をより多く割くことができます。
僕は変わっていると言われることが多いですが、本当に仲の良い友達たちはその変なところを楽しんでくれます。
お互いの違いを認めて、その差を楽しみあえる普通原理主義者と対極にある考え方こそ、人生を楽しむために大切な人間関係だと思います。
③ イメージは超えてもマナーは超えない
一般的なイメージを超えて自分のしたいことをする暮らしは楽しいです。
しかしイメージは超えてもマナーは超えるべきでないと思います。
僕は甘いものを食べに行くのが好きというお話をしました。
甘いもののお店は女性が多く、綺麗でオシャレなお店が多いです。
そんなお店にラフなTシャツにダボッとしたデニムの男が入ってきたらどうでしょうか。
お店の雰囲気を壊してしまい、近くのお客さんや店員さんが不快に思うかもしれません。
そのため僕は自分らしさを出しつつも、お店の雰囲気に合ったファッションでお店に行くようにしています。
女性が多いお店では清潔感を大切にして、白ニットや白シャツを着ていくことが多いです。
逆に女性が男性が多いラーメン屋などに行くお店に行く場合は、フリフリな女の子っぽいファッションではなく、シンプルな白Tシャツにスキニーパンツでラーメンを食べていたらとてもカッコいいと思います。
お店に行く場合は他の方もいる空間なので、ある程度雰囲気を合わせることはマナーとして大切です。
雰囲気に合わせること自体を楽しめるようになれば、楽しさがよりアップします!
④ まとめ
一般的イメージを超えて自分の好きなコトが楽しめるのと楽しめないのとでは、人生の楽しみの幅が大きく変わります。
一般的イメージに合わせても楽しくもないし、良いことがないので、自分が好きなことを思いっきり楽しみましょう!
あと自分自身が普通原理主義者になって、他人の楽しみを奪っていないか気を付けることも大切です♪