都会とレトロがお洒落に交わる丸の内!3つの魅力!
昨日は丸の内に遊びにいってきました。
僕はミニマルームで暮らしていますが、他の感性にも触れたいので、
色んな特色を持った街に出かけます。
丸の内は東京駅があり、都会ながらも自然やレトロな雰囲気もあって、
素晴らしいデザインの街です。
今回はそんな丸の内の魅力を3つに絞って紹介します!
① 丸の内3つの魅力
丸の内の魅力は以下の3つです。
- オシャレなレトロがある
- 緑のセンスが良い
- 洗練された都会感
1. オシャレなレトロがある
丸の内は都心ながら歴史があるので、レトロな雰囲気も残されています。
上記の写真は三菱一号館美術館です。
1894年に建てられた歴史ある建物です。
(現在の建物は2009年に復元されました)
丸の内ブリックスクエアという場所にあります。
煉瓦造りでザ・オシャレトロ!って感じです!笑
規模感も大き過ぎず、小さすぎずでちょうど良いです。
元々日本初のオフィスビルでしたが、現在のオフィスビルのように巨大ではないところにもレトロ感を感じれると思います。
中庭には緑があって癒される空間になっています。
お花も咲いていて綺麗です。
このような空間って管理するの大変だと思います。
僕は面倒くさがりなので、管理がラクなミニマルームで暮らしています笑
僕が街に出かける理由は、
「管理が大変そうだけどセンスの良い場所」に行きたいというのが大きいと思います。
普段ミニマルームで暮らしているからこそ、対照的なモノが多い場所を楽しめ、
モノが多い場所にも行くから、ミニマルームで落ち着けるという良い相互関係があると思っています!
2. 緑のセンスが良い
丸の内にはセンス良く緑が配置されています。
上記の写真は僕が大好きな丸の内仲通りです。
学生の頃は東京駅でバイトしていて、良く散歩していました。
大好き過ぎて大学行く前や空き時間にも行っていました笑
以前ミニマルームには緑があると良いというお話をしました。
部屋と同じように、街にも緑が必要だと思います。
都会はビルなど人工物が多いですよね。
人工物だらけだとちょっと冷たい感じがします。
そんなときには緑が活躍してくれます。
緑があると温かみが感じられ、優しい雰囲気をプラスしてくれます。
丸の内の緑はミニマルだと思います。
緑が生い茂るほどあるわけではなく、少なすぎて寂しい感じがするわけでもありません。
最小限緑を配置する「ミニマルなセンス」が光っていると思います。
ミニマルに緑を配置することでスッキリとした「抜け感のある街」になっていると思います。
この「抜け感」があることでセンスの良い街という雰囲気が感じ取れるのだと思います。
3. 洗練された都会感
丸の内は都会ながらもコンクリートジャングルといった印象ではありません。
余白があり、どこか大人の余裕を感じます笑
その理由は先ほどもお話した「抜け感」だと思います。
機能的な高層ビルが多いながらも、広々とデザインされた場所もある。
そのバランスの良さが抜け感を感じられる理由だと思います。
僕が好きなミニマリズムは「洗練感」です。
丸の内にはこの洗練感があるから僕は惹かれ続けるのかな~と思います。
② まとめ
丸の内には独特のレトロ、自然、都会のセンスがあります。
管理するのは大変そうですが、僕たちはおかげさまで無料で街歩きを楽しめるので、
ぜひ丸の内のセンスに触れてみてください!
てか東京駅の写真撮り忘れたな~笑