ミニマリストyuhaの財布の歴史!
ミニマリストでこだわっているモノの中で特に個性が出るモノ。
それが財布です。
僕も各時代でこだわりを持って財布を選んできました。
財布にはその時の自分の趣味嗜好が反映されています。
今回は僕の財布の歴史についてお話します!
① yuhaの財布の歴史
僕の財布の歴史は以下の通りです。
- Burberry (2012年4月~2015年4月)
- CYPRIS (2015年4月~2017年12月)
- abrAsus (2017年12月~2018年8月)
- MINIMALS(2018年8月~2019年7月)
- LOEWE (2019年7月~)
Burberry (2012年4月~2015年4月)
大学生の頃はバーバリーの財布を使用していました。
学生時代はバーバリーに憧れていたけど、服は高くて買えないからとりあえず財布を買うという、ありがちなパターンです笑
大学の頃はハイブランドに憧れてしまうので、それで買った部分も大いにあります笑
でもデザインは良かったと思います!
ヘイマーケットチェックというバーバリーの代表的なチェックでオシャレでした!
デザインは良かったのですが、品質に少し不満がありました。
縫製が解けたり、内側の革がボロボロと剥がれてきたりしました。
そのため品質が良い財布を使いたい!と思い、財布の買い替えを検討しました。
CYPRIS(2015年4月~2017年12月)
この時期は品質の高い財布を求めていました。
ガンゾ、土屋鞄、ワイルドスワンズ、万双、エッティンガー、グレンロイヤルなどなど・・あらゆるブランドを検討しました。
そんな中でも僕はキプリスのナチュラルコードバンの札入れを選択しました。
コードバンというのは馬のお尻部分の革で、貴重で高級なレザーです。
キプリスのナチュラルコードバンは革質・縫製など、品質が最高でした。
エイジングもとても綺麗でした!
もし品質重視の方がいたらキプリスはとてもオススメです♪
お気に入りの札入れでしたが、問題がありました。
それが機能性の低さです。
僕はなるべく薄くてスマートな財布にしたかったので、薄い札入れを選択しました。
しかし現金払いの時にいちいち小銭を取り出すのが面倒になってきました。
また長財布のサイズ感も気になってきました。
ちょうどミニマリスト熱が高まっていた時期だったので、よりコンパクトな財布に買い替えをしました。
abrAsus(2017年12月~2018年8月)
コンパクトな財布が欲しい!という思いから、ミニマリスト御用達のアブラサスの小さい財布を使用するようになりました。
一気に財布が小さくなり非常に身軽になれました。
小さいながらも小銭、お札、カードを収納できて機能性抜群でした。
小さくてかわいい財布なので、女性が持っていてもお洒落だと思います!
機能性十分の財布でしたが、さらに身軽になれる財布が登場しました。
それがミニマリストしぶさんの手ぶら財布です。
MINIMALS 手ぶら財布(2018年8月~2019年7月)
「スマホひとつで出かけられる」というメリットに惹かれ、ミニマリストしぶさんのブランド、ミニマルスの手ぶら財布を購入しました。
財布がスマホに接着できて、スマホだけで外出ができるようになりました。
機能性が最高レベルの財布です。
しかし徐々に違和感を感じてきました。
それは個性が出るアイテムの財布から、自分らしさが感じられなかったためです。
そのため機能性だけではなく、デザイン性も求めて財布を買い替えました。
LOEWE(2019年7月~)
自分らしさを求めた結果、ロエベのアイテムに買い替えました。
ロエベは僕のアイコンだと勝手に思っているTポーチ(クラッチバッグ)でもお世話になっているブランドです。
デザイン・機能・品質、全てで満足している大好きなアイテムです!
② まとめ
ミニマリストへの過渡期だったこともあって、割と頻繁に財布を変えていました笑
でも実は定価の40~50%くらいの値段で売却できているので、そんなに金銭的にきつくありませんでした。
今もどこかで誰かが使ってくれていると嬉しいですね♪
財布は個性が強く出るアイテムです。
僕のように迷走する時期があったとしても、自分の個性を大切にして、自分にとって最高の財布を探すのは楽しいですよ♪