バーはミニマル美の宝庫!
「一杯に全力を注ぐ」
僕のバーのイメージはそんな感じです。
たった一杯のカクテルに、バーテンダーでイメージするシェイクなどで手間をかけて、お客さんを楽しませます。
僕はお気に入りのバーが何件かあり、旅行でも必ずバーに立ち寄るくらいバー好きです!
今回は僕が感じたバーのミニマル美についてお話します!
① バーはミニマル美たっぷりの空間
大衆居酒屋は大勢でたくさんお酒を飲んで、大きな声で楽しく話す場所が多いと思います。(その雰囲気も好きです!)
一方でオーセンティック(正統派)バーは、少ないカウンター席で数杯だけじっくり楽しむ場所です。
そんなバーで感じるミニマル美についてお話します。
1. 珠玉の一杯
バーはカクテル一杯のクオリティーがとても高いです。
お酒を注ぐだけではなく、シェイクしたりステア(かき混ぜる)したり、香り付けをしたり・・一杯に対する気合いが違います笑
僕が昨日行ったバーでは「紅茶のジントニック」を飲みました。
紅茶と言っても紅茶っぽい風味づけをするのではなく、わざわざ茶葉から抽出して作ってくれました笑
バーテンダーの方が全力で作った珠玉の一杯を、お客さんがじっくり堪能する。
その流れがミニマル美たっぷりで僕は大好きです笑
お酒をいっぱい飲むのも楽しいですが、最高に美味しい一杯をじっくり楽しむのも、とっても幸せな時間ですよ♪
2. 洗練された人々
バーって敷居高いですよね笑
でもその敷居の高さがメリットにもなります!
一定以上のレベルのバーではマナーの悪いお客さんがいなく、見た目も中身も洗練されている方が多いです。
そんな洗練された人たちとお話をしたり、自分が直接話せなくてもバーテンダーさんとの会話を盗み聞きしたりして、普段関われないような人の話を聞くことできます。
僕自身、グローバルに活躍している方、ファッションに強い拘りを持っている方など、バーで出会った方々に刺激を受けて、自分も頑張るぞー!と思ったことが多くあります!
大衆居酒屋でマナーの悪いお客さんとかいたらちょっとテンション下がりますよね。
バーは敷居を高くして、人の数をミニマルにすることで、より洗練された空間を楽しむことができます!
② まとめ
バーはなんか怖いイメージがある方もいますが、実際はホスピタリティーに溢れた素敵なバーテンダーさんがもてなしてくれる場所です。
僕自身そうしていますが、食べログなどで事前に調べておけば一見でも安心です!笑
僕のようなバー好きが増えるといいな~と勝手に思っています笑