「ユニクロに見えない!」は嬉しい!?
老若男女誰でも着れるブランドがユニクロです。
Youtubeのファッション系チャンネルでもユニクロを使ったコーディネートは一番多いと思います。
そんなみんな大好きユニクロなのに、「その服ユニクロに見えない!」とユニクロであることがわからないのが良いという矛盾がよく起きています。
その矛盾について僕が思うことをお話していきます!
① 「ユニクロに見えない!」について思うこと
僕がユニクロに見えないについて思うことを3つにまとめてお話します。
1. ユニクロでも全然OKです
初めに言っておきますが、僕はユニクロを着ませんがユニクロを着ている人を否定しているわけではありません。
何の優先度を高くするかは人によって様々です。
例えば僕は服が好きなので服の優先度は高いですが、キッチン用品は高くないので、あまり調べないでとりあえず無印で買います。
キッチン用品の優先度が低くくても良いように、服の優先度が低くても全然OKです。
今回のお話のメインターゲットは、服が結構好きだけどユニクロを着ている人です!
もちろんそれ以外の人も見てね!笑
2. 「ユニクロに見えない!」で喜ぶ人はユニクロ好きじゃない!?
好きなブランドを着ていて、そのブランドってばれたくない!って中々思わないですよね。
なのにユニクロは、ユニクロだと思われないほうが喜ぶ人が多いです。
つまりユニクロが大好きなわけではないということだと思います。
僕はジルサンダーのカットソーが大好きです。
これを着ていて「え?これジルサンダーなの!?見えない!」って言われたら中々ショックです笑
「似合っていないのかな?」
「俺が着ると安っぽく見えるのかな?」
とか思って落ち込むと思います笑
「ユニクロに見えない」で喜ぶ人は、コスパよくてお買い物上手な点や、リーズナブルな服でも着こなせるコーディネート力を褒められたいんだと思います。
確かにそれらのポイントも重要なので、褒められると嬉しいです。
でも着ているのは大好きな服ではありません。
どうせ着るなら褒められるより自分が大好きな服を着ていたい!と思いませんか??
3. 褒められるより好きな服を着たほうが幸せ
ユニクロに見えないコーデで他人に褒められる服より、自分が大好きな服を着たほうが幸せだと思います。
他人の評価主体だと、また次褒められるために、どんどん新しい服にアップデートしなければなりません。
一方で自分が好きな服、つまり自分の評価主体だと、自分の好きな服なので長く大切にします。
他人の評価主体だとお金&時間のコストが高くなります。
僕は年間でだいたい3~5着くらいしか服を買いませんが、そのおかげで1枚にかけられる予算を高くできます。
高い服が必ずしも良いとは限りませんが、自分の大好きな服を買える可能性を広げることができます!
このような僕のファッションに対する考えをまとめた記事もご参照ください♪
② まとめ
結局は自分の好きな服を着よう!って話です!笑
ファッションは身近な自己表現なので、自分らしさを表現できるのが一番楽しいです♪
僕がユニクロを買わない理由をまとめた記事もご参照ください!