買い物は貢献だ!
買い物は当然自分のためにします。
自分が食べたいモノや着たい服があった場合に買い物をします。
しかし僕は社会人になってから買われる側のことも考えるようになりました。
今回は買い物に関する自分以外の人への影響についてお話します!
① 買い物は他者への貢献
お店は僕たちの買い物で成り立っています。
買い物をすると買われたお店は儲かります。
そのため僕たちが買うことはお店への貢献になります。
普段は買う側(自分)のメリットは考えるけど、買われる側(お店)のメリットはあまり意識しないと思います。
(もちろん自分のメリット重視は悪いことではありません!)
お店側を意識することで、単純に「安いから買おう!」と決めるのではなく、「このお店が好きだから貢献したい!」と僕は思うようになりました。
1. 安いモノには理由がある
安い服、飲食店で人気のお店はたくさんあります。
消費者としてはありがたい存在です。
しかし安いモノには理由があります。
よりコストを減らすためにブラックな労働環境で働いている人がいる場合も多々あります。
僕らがそのようなお店にお金を払ったところで、幸せに働ける人が増えるわけでもないし、上質なモノが世の中に広まるわけでもない。
そんなお店に貢献しようと思いますか??
確かにお店によっては企業努力の賜物って場合もあるでしょうし、僕らのお金も有限なので安いお店にお世話になることも多々あります。
しかし自分が好きなモノくらいは多少高くても、本当に良いと思えるお店に貢献したいものです。
2. 大好きなお店を応援しよう!
僕はいくつか行きつけの飲食店があります。
行きつけになった理由は、
- 美味しい
- オシャレ
- 世界観が好き
- 店員さんが好き
など様々です。
特に個性と人間味がある個人店が好きです♪
そんなお店が好きになると「貢献したい!」と思ってつい通ってしまいます笑
僕の行きつけの個人店は、チェーン店と比べてコスパは良くないと思います。
しかしコスパなんかよりもっと大切なことがあると思っています。
自分の大好き!という気持ちを重視したほうが、自分もお店も幸せになれると思っています♪
② まとめ
僕はお気に入りだったお店が閉店してしまうということを何度も経験しています。
やはり個人経営の飲食は難しいものです・・
そんな時に「お店は僕たち一人一人の貢献で成り立っている」ということを実感します。
大好きなお店にはかわいそうだからという同情的な気持ちで通っているわけではありません。
ただ「大好きな料理を頂きたい」「世界観を楽しみたい」「店員さんと楽しく話したい」という自分の大好きを表現しているだけです!笑
どんな街にも素晴らしいお店はあるので、ぜひ貢献しつつ楽しんでください♪