年間2000円の維持費で大庭園に！
僕は学生の頃から日本庭園や西洋式庭園など、デザインされた自然が好きです。
都内では六義園や小石川後楽園、旧古川庭園などによく行っていました。
京都にもよく行っていて、東福寺の方丈庭園を見たときに、
「将来自分の家にも庭園が欲しいな～」と贅沢なことを思いました笑
現在それが少し実現できています。
しかも維持費は年間2000円です。
今回は自分が好きな庭園や公園に低コストで通える方法についてお話します。
① 年間パスポートで好きな庭園にいつでも行ける
僕が普段行っている庭園は「新宿御苑」です。
新宿に住んでいる理由の一つが、都会にすぐ行けるのに、新宿御苑という広大な自然も満喫できるということです。
そんな新宿御苑にアクセスしやすくしてくれているのが、
年間パスポートの存在です。
年間パスポートのメリットは以下の通りです。
- コストが安くなる
- 入園作業が楽
1. コストが安くなる
新宿御苑は最近入園料が500円に値上がりしました。
1回500円だと中々行きづらいですよね・・そこで有効なのが年間パスポートです。
年間パスポートは2000円で購入できるので、年間4回行けば元が取れる計算です。
六義園や後楽園など他の庭園の年間パスポートも大体4回で元が取れるようになっています。
僕の場合は週に1回以上、新宿御苑に行くので、仮に年間50回行くとした場合、
1回500円払うと￥25000かかります。
しかし年間パスポートだとたった￥2000で済むので、年間￥23000得しています。
また、僕は元々自分の家に庭園が欲しい！と思っていましたが、新宿御苑であれば年間たった￥2000で植物などの維持管理も全て勝手にやってくれます。
2. 入園作業が楽
昨日も新宿御苑に行ってきましたが、桜のシーズンなので外国の方の観光バスがバンバン止まっていて人がすごくいました。
もちろん入園チケットの購入にも行列ができますが、年間パスポートを持っていると、
並ぶ必要がありません。
係りの人にカードのQRコードを読み取ってもらうだけで、すぐに入園できます。
このように入園作業が楽になり、気軽に新宿御苑に入ることができます♪
② まとめ
大人になって「自然にアクセスするのっていいな～」ってしみじみ思うようになりました笑
無料で自然がある場所に行けたらいいですが、そうでない場合は気軽に行けるように年間パスポートを検討してみてください！
自然に大きさは関係ありません。近所の公園でも、並木道でもいいので、自分にとって居心地が良い自然に気軽にアクセスできる環境を作って、より幸福度の高い生活をしましょう！
