新宿系ミニマリストのPieces of Life

新宿在住のちょいミニマリストのブログです。

自分の好きなモノ > 嫌いな人の評価

 

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1つ1つのモノにこだわると個性が強くなります。

個性が強くなるとバカにしてくる人が出てきます。

 

そんな人がいるとストレスが溜まったり落ち込んだりすることがありますよね・・

しかし僕の場合はあまりストレスを感じなくなりました。

 

今回は個性をバカにしても傷つかない思考法についてお話しします!

 

① 優先すべきは自分の気持ち

 

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自分が好きなモノを選ぼうとしている時に、他人からバカにされて悩むことがあると思います。

 

例えば僕は服についてバカにされることが多いです。

お気に入りのGroundYのワイドパンツなんかはよく言われます。

 

 

批判の理由は「普通じゃない」が大半です。

 

普通じゃないって理由は僕にとっては重要ではありません。

そんなどうでもいい理由で人のファッションをバカにする人は、ハッキリ言って嫌いです。

 

自分の好きなモノと嫌いな人の評価とでは、当然自分の好きなモノを優先します。

つまり、

 

自分の好きなモノ > 嫌いな人の評価

 

ということです!

 

そもそも嫌いな人の評価は自分にとって価値がないので、いちいち気にする必要がありません。

 

批判されたら反射的に直そうとしてしまう気持ちもわかります。

しかし、「自分の好きなモノ > 嫌いな人の評価」ということを大切にしたほうが、自分らしく生きられるし、嫌いな人に振り回されない人生を送れると思います!

 

② 嫌いな人に人生をコントロールされるな!

 

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嫌いな人の評価に従ってしまう。

それは嫌いな人に人生をコントロールされている状態であると僕は考えます。

 

例えば服を選ぶ時に、自分が好きだと思うモノを選んでいけば、ワードローブは自分のお気に入りだらけになります。

 

一方で自分が好きなモノを選んでいたのに、嫌いな人にバカにされたため、バカにされない服に路線変更した場合はどうでしょうか?

ワードローブは自分の好きなモノではなく、嫌いな人が認める服だらけになります。

そんなワードローブを見て、テンションが上がるでしょうか?

 

嫌いな人に間接的に選ばれたモノは、自分にとってのお気に入りになりません。

自分で考えて、自分で選ぶからこそ愛着が湧くんだと僕は思います。

 

もちろん自分で選んだ場合以外にも、自分にとって大切な人や、センス抜群で尊敬している人に選んでもらえた場合も愛着が湧きますよね!

 

大切なのは自分の納得感です。

「他人に批判されるから・・」と消極的にモノを選ぶのではなく、「自分がコレ好きだから!」と積極的に選べると良いと思います♪

 

③ まとめ

 

自分の人生は他人のモノではなく自分のモノです。

この基本を意識しておけば、他人に振る舞わされることも無くなると思います。

 

他人の意見が有益な場合もたくさんありますが、他人の意見を安易に正解とせずに、一つの意見として自分の成長に役立てるほうが良いと思います♪