ジャージが似合う人にならない!
「ジャージをいつも着てるとジャージが似合う人になる」
なんかの本で見たことがあります。
ファッション的なジャージではなく、部屋着としてのジャージが似合いたい人は中々いないと思います。
「部屋着だし、なんか適当な服着ておこう~」って感じだと思います笑
今回はジャージが似合ってしまう理由と解決策についてお話します!
① ジャージが似合ってしまう理由
ジャージが似合ってしまう理由は、日常的にジャージを着ているからです。
着慣れていない服だと服に着られている感じになりますよね。
例えばジャケットを試着する時、自分に似合ってるのかな?と違和感を感じることがあると思います。
帽子やメガネを試した時に、見慣れない自分で可笑しく感じることもありますよね笑
逆にジャージを日常的に着ていると、それが自分に馴染んできます。
家でジャージを着てると楽なため、ついついだらしない姿勢になってしまいがちです。
ジャージを着てピシッとしている人はあまり想像できません。
ジャージが似合うということは、所作もそれに合わせたものになってしまうということです。
② 適当な部屋着は止めよう!
部屋着のジャージはまずいよ~というお話をしましたが、部屋ではどのような服が良いのでしょうか?
僕が良いと思う2パターンについてお話します!
- 上質な私服を着る
- 上質なルームウェアを着る
1. 上質な私服を着る
僕は服を選ぶ際に素材感を重視しています。
素材感が良い服を選ぶことで、部屋でも快適に過ごすことができます。
例えばスキニーパンツでもただシルエットが綺麗なモノを選ぶのではなく、肌触りが良かったり、ストレッチが効いたりしているモノを選んでいます。
そのためデニムはカッコ良いと思いますが、着心地が好きではないので1本も持っていません。
どの服も着心地が良いので僕は部屋着を持っていなく、そのまま私服で過ごしています。
(お風呂後はパジャマに着替えますよ!)
今僕は仕事でスーツじゃないからこのようなスタイルが実現できているのだと思います。
他にも様々な理由でやっぱ部屋着が欲しい!と思う人は多いと思います。
2. 上質なルームウェアを着る
毎日着るルームウェアなので、上質なモノを着たほうが満足度が高いです。
ルームウェアは1~2着あれば大丈夫だと思います。
数を絞ることで1着1着を自分の大好きなアイテムにしましょう。
そうすれば帰宅後のリラックスタイムをより上質に楽しめると思います♪
③ まとめ
部屋着を適当にすると、その時間大好きな自分でいられません。
大好きなリラックスタイムを大好きな服で過ごすことで、よりセルフイメージを高めることができると思います♪