ミニマライズ記録② シャツ（ato）
シャツってとても便利です。
どんな場所でもどんな服でも相性が良いためです。
特に白シャツは清潔感と上品感があるので、人とご飯食べに行く時なんか重宝します。
僕はお気に入りのシャツがありましたが、ミニマライズすることを決めました。
今回はその理由についてお話します！
① シャツをミニマライズした1つの理由
ぼくがシャツを手放した理由。
それはアイロンが面倒だから。
服を着たら洗濯します。
乾いたらハンガーに掛かったままクローゼットに掛けておくだけです。
しかしシャツは違います。
そのあと毎回アイロンしなくちゃいけません。
僕は服が結構好き（7/10点くらい）なので、しわくちゃのシャツを着たくありません。
元々はアイロンでシャツのシワが綺麗に取れていくのが楽しかったです。
しかし毎回やっていると徐々に面倒になり、無意識にシャツを着る機会が減っていきました。
「アイロンは手間だけど楽しさもある！」と自分に言い聞かせていましたが、本音はアイロンが面倒くさいという気持ちが強くなりました。
僕は2つシャツを持っていて、両方ともato（アトウ）というブランドのアイテムです。
ボタンが見えないフライフロント（比翼仕立て）というデザインがとてもミニマルで大好きでした。
シルエットもスタイリッシュでカッコ良いです。
デザインが大好きだったのでアイコン画像などでも使用していました。
そんなデザインが大好きなアイテムですが、機能面で不満があったのでミニマライズすることにしました。
② デザイン重視のミニマリストだけど
機能性重視のミニマリストさんが多い中、僕はどちらかというとデザイン性重視です。
大体「デザイン7：機能3」といったところです。
デザイン性を重視していますが、機能性も大切にしています。
今回atoのシャツをミニマライズすることで、改めてそれを実感しました。
この経験を活かして、自分の選択基準をブラッシュアップします！
ちなみにatoのシャツは、どちらともまだ全然着れるので、売って必要な方に着てもらおうと思います♪
③ まとめ
黒シャツは5年目、白シャツは3年目なので、どちらとも思い出の詰まったアイテムです。
モノ自体も大切ですが、思い出という経験のほうも大切にしたいと思います！
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